まるでトワイライトゾーン
写真: 1 

昨夜はチームATTRANTEとして静岡県のお客様のところへ出張商談&お車のお引取りにお伺いさせていただきました。
帰りは各々に乗って帰るべき車輌がございましたため、高速へ入る直前に「おつかれさまでした」と全員解散し、帰路へ。
初めこそ先頭をひた走る代表の後を追いかけておりましたがそのうちにしんどくなり、クルーズコントロールを設定し自分のペースに切り替えました。
代表の車はあっという間に前方の彼方へ消え、私はその後他スタッフにも追い抜かれていきました。
割合のんびりと走る車、目的地へと急ぐ車、それぞれの理由を持った多くのドライバーが真夜中の同じ時間同じ道路を走っています。
夜の運転というのはそこに神経を集中させながらも頭の中では実に様々なことを考えるものです。その日一日を振り返ったり、前々からやらなきゃと思っていたことをふと思い出したり…
あれこれと思いを巡らせながら東名高速へ入ってから30分ほどでしょうか、なんとなく周囲がモヤ〜っと霞んでまいります。
いつの間にかしばらく前からラジオの音が途絶えていたことに初めて気がつきます。
と同時に白いモヤがあっという間に濃くなり、自分の周りをじわじわと包み始めました。
それまでは運転に集中しつつも自分の頭の中の世界に支配されていたため気にも留めていませんでしたが、ふと前方を見てもバックミラーを見てもひとつのライトの光も確認できません。
自分しかいない----。
どんどんと迫りくる白い霧の中にいつの間にか自分ひとりだけ…さっきまで何台も並走していた車がいたはずなのにどうして…?背中にやけにヒヤっとしたものを感じるではありませんか。
このまま闇に浮かぶ霧の世界を抜けたら絶対そこは異世界だ…。私はその瞬間本気でそう思いました。
人の思考って面白いものです。ほんの何秒かという短い時間に疑問・不安・恐怖という思いに捕らわれてしまいました。
この場合は「真夜中」「暗い山に囲まれた高速道路」「消失したラジオの音」「気付けば暗闇に独り」「ついさっきまで近くにいた仲間」「次第に濃くなる霧」
単体ならどうということのないこれらのアイテムが上手く重なり合い、また普段からミステリーや不思議なことに強い興味を示す人間(ワタシ)に暗示を与えたと言ってもいいかもしれません。
もちろんのこと、私は異世界へ導かれることもなく目的地付近に付く頃には軽快にステアリングを回しながら鼻唄なんぞ歌っておりました。
それにしても一人ぼっちの夜中の高速道路は、どうも苦手です。


O様、S様、W様、本当にありがとうございました!
O様におきましてはたいへんお待たせしてしまい申し訳ございませんでした。ご納車の準備をしっかりと進めてまいります。
今後ともどうぞよろしくお願い致します!
( 2010/4/25 )



株式会社アトランテ
東京都 世田谷区瀬田2−27−6 瀬田サンリツビル1F
03-6431-0017

■一覧へ戻る
■トップページ