言いえて妙!「走る金庫」
写真: 1
今、この車を綺麗な状態で優雅に乗っているのって素敵な感じがします。
アンティークに入る部類ではなく「味」がある車を。
あくまで個人的なイメージですが、400SELを前に思い浮かぶ幾つかの像は、
ダブルのスーツに身を包んだ恰幅のよい中年男性。
さらりと着物を着こなし美しく髪を結い上げた細身の女性(この方は後席のバニティミラーでさり気なくお粉のノリを確認するでしょう)。
白いハイソックスにサスペンダー付の半ズボンをはいた小学生の男の子。
これこれ!こんな感じの家族像です(あくまで勝手な)。
で、家から門扉までそこそこのアプローチがある広いお宅。和洋折衷的などっしりとした構えの邸宅だとなおのことよし。
…ということで、リアルタイムであればあからさまに「お金持ちの象徴」であったはずです。
(そんなにお金持ちなら600じゃないの?という突っ込みは要りませんよッ)
ちなみに企業役員バージョンとか夜の銀座バージョンもあるのですがとりあえず今回は家族バージョンで。
そして5年、10年、15年と時は経ち、主張しすぎるお金持ちオーラが少しマイルドになって「こだわりの」「雰囲気がある」といった形容詞も加わるようになったのではないでしょうか。
これでもかという重厚感ともっちりとしたドライブフィールはもちろんそのままに、ノスタルジックな旧き良きメルセデスとして数少なく現代を闊歩するW140。
18年という月日を十分に感じさせてしまうような、年月に比例したコンディションではそれはただの古いベンツ。
しかしこちらは3.7万km、保管状態も優れた程度良好車輌!お探しだった方は一度ご覧いただければ心惹かれること請け合いですよー☆
追記:回送のため私も乗りましたが、非常に違和感でした。
もしも女性が乗るならばもう少し年配の美しいマダムが堂々とステアリングを握っていたらスゴク格好いいなァ、と思います!
ペンシルスカートにエナメルのハイヒールを履いちゃうようなイタリア〜ンなマダムとかだったら拍手喝采!
今週もお付き合いくださいましてありがとうございました☆
( 2011/6/14 )
株式会社アトランテ
東京都 世田谷区瀬田2−27−6 瀬田サンリツビル1F
03-6431-0017
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