最近の変わりダネ
ま〜た妙な車を仕入れてる…と思ったそこのATTRANTEフリークのアナタ!鋭い!
たまにですね、なんというか枠に捕らわれないフリーダムな感じで面白い車も扱っていきたいと思っているわたしたちです。これからもよろしくお願いしゃす。
というわけで今回の変わりダネは「ビュイック リーガルワゴン」。
へへ…、個人的にシビレる車です。車そのものの魅力以外に、甘酸っぱい記憶がよみがえる二度と戻らない青春のシンボルのひとつでもありましてね…、えぇえぇ。
ダッジラムバン、シボレーアストロ、カプリス、その他国産のステーションワゴン…なんだか空前のワゴン、バンブーム真っ只中でした。
スタイリッシュさはゼロ!おしゃれな雰囲気もナシ!とにかく神経質にならずにお気楽にテキトーに流して乗る姿がロコっぽくてカッコよかったんですよね。
中にはすごいローダウンしちゃったり、すごいアルミを履かせたりっていう方向へ向かう者もたまーにいましたが、この車の基本はやっぱり「どノーマル」。
アメリカ国内でおじいちゃんやおばあちゃんが買い物の足用で乗っているような、どこかモサっとしたナチュラルな「ダサさ」が魅力のひとつでもあるので、まったく手は入れないのがベストかと思います。
ですのでこちらのリーガルはまさに理想的!定番の白×ウッドではなく紺にウッドっていう組み合わせもツウっぽくてイイじゃないですか。
え?乗り味ですって?ご想像のとおりフワっとアメリカンです。柔らかくて大らかなフィーリング。ただし、普段からトルクがあってパワフルな車に乗りなれている人にはだいぶ歯がゆく、違う意味でシビレます。
でもこれは乗り味がどうの走りがどうのって車じゃないですからね、飛ばそうたってたいしてスピード出ないし。出る前に疲れちゃうし。
このマイペースで自由な雰囲気とラフなスタイルを日常に取り入れることに意義を感じる人のみが楽しめる車、なのだと思います。ある意味精神的なゆとりが最も必要とされるかもしれません。
便利さや洗練されたものを求めようと思えば際限なく良い物が手に入る現代に、「だって好きなんだもん」って理由だけで選んでいるかのようにも見えるビュイック リーガルエステート。
このあくせくした感のないユル〜い感じ、私はたまらなく好きですー。場末のスナックか!とツッコミたくなるようなシートの具合、そして心ほぐれるふかふかな乗り心地…ハマる人はハマる世界じゃないでしょうか。
さてさて、こちらがなんと驚きの1オーナー、6万km台の禁煙車でございますのよ!
シートには純正のカバーなんぞがかけられていて、とっても大事にされていた様子がありありとうかがえます。こういった程度の個体はかなり少なくなってきていると思われます。
リーガルワゴンの独特な世界に身を委ね、目まぐるしく変化してゆく現代社会の波にゆったり揺られてみるのはいかがですか?
あ、ちなみに想像されるよりも燃費はいいと思いますヨ!(リッター/7kmくらい)
( 2013/2/16 )
株式会社アトランテ
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